シーガル カイロプラクティック  SeaguLL principled chiropracTIC | 日記 | 発達障害とカイロプラクティックケア

相模原のカイロプラクティック専門オフィス

Top >  日記 >  発達障害とカイロプラクティックケア

シーガル カイロプラクティック  SeaguLL principled chiropracTIC の日記

発達障害とカイロプラクティックケア

2017.06.01


発達障害とカイロプラクティックケア
日本では発達障害といわれる子どもは全体の6%くらいだといわれます。原因としては生まれつきや胎児の段階か生後早期に なんらかの認知機能の偏りをきたすような中枢神経系(脳、神経)の障害が存在すると考えられています。

 カイロプラクティックは頭蓋骨と脊椎を調節し、脳と神経の働きを改善します。生まれてから成長期において脳と神経は子どもの発達そのものに大きく影響をしているので、この時期に脳と神経の機能が低下していることは発達障害と呼ばれる問題の原因の一つとなり、またそのような問題に対してカイロプラクティックが貢献できると考えられます。

とはいえ、実際は小児期にカイロプラクティックケアを受けさせることの大切さはまだまだ社会に浸透していません。私たちが正しいカイロプラクティックの素晴らしさを伝えていないのも原因の一つ。

なので今回はカイロプラクティックから見る発達障害というテーマでお話しさせていただきます。
 
主な発達障害の定義について

自閉症の定義 <Autistic Disorder>
自閉症とは、3歳位までに現れ、1他人との社会的関係の形成の困難さ、2言葉の発達の遅れ、3興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。
 
高機能自閉症の定義 <High-Functioning Autism>
高機能自閉症とは、3歳位までに現れ、1他人との社会的関係の形成の困難さ、2言葉の発達の遅れ、3興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害である自閉症のうち、知的発達の遅れを伴わないものをいう。また、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。
 
学習障害(LD)の定義 <Learning Disabilities>
学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。  学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。
 
注意欠陥/多動性障害(ADHD)の定義 <Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder>
ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。  また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

※ アスペルガー症候群とは、知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものである。なお、高機能自閉症やアスペルガー症候群は、広汎性発達障害に分類されるものである。
文部科学省HPより抜粋


なぜフランスの子供はADHDにならないのか?
発達障害というものには様々な種類があることがわかりました。ところでADHDの子どもはフランスの方がアメリカより少ないそうです。そこには意外な理由があるようです
~以下カイロキッズこうべ ブログから~
なぜフランスの子供はADHDにならないのか?

Why French Kids Don't Have ADHD https://www.psychologytoday.com/blog/suffer-the-children/201203/why-french-kids-dont-have-adhd

リンク本文を読み進めると、アメリカでは少なくとも9%の子供がADHDと診断され、投薬治療が行われている一方で、フランスではそれが0.5%以下に留まっているのはなぜか?そして、このような「差」が出る背景は何か?そういうことが書かれています。 端的に言うと、米仏で使用されている「診断基準とマニュアル」が異なるからです。

アメリカ版の「DSM」を使うと必然的に増えて、フランス版の「CFTMEA」を使うとそこまで増えないのです。 もちろんそれぞれの国の文化風土、ライフスタイルの違いも考慮すべきですが、マニュアルの影響は非常に大きく、決して否めません。

つまり、そもそもの「ものの見方」が上記の数字の差に直結している可能性が高いです。 異なるマニュアルを使用することで生じる差異は、ADHDとの診断を受けたフランス人の男の子のケースから、私も過去にリアルに学ぶ機会がありました。 そしてその「マニュアル」について、 「実質的」に作成しているのは「製薬会社」です。なので、どういう傾向が起こり得るか、それは皆さまのご想像におまかせします。

ちなみに日本は、製薬会社を筆頭に医療業界全体がアメリカの「大きな大きな」影響下にあるので、日米で多少の差は生じても、アメリカと殆ど同じ道を辿ります。 日本の現状では、医師や保健師は製薬会社作成のマニュアルから知識を得て、それを基に保育士や保護者に情報を伝えますので、診断名が一人歩きし、乱発され、「にわか専門家」が増えます。

そして、その「しわ寄せ」が子供たちに直行しています。 子供たちの改善には、ライフスタイルの調整、運動を増やし、出来るだけ子供同士の時間を設け、砂糖を減らし、そして何より大人が「色眼鏡」を外すことが大前提です。

ADHDと投薬治療に関して、薬剤の安全性や短長期的な影響は、実際のところ誰も把握していませんので、ライフスタイルの調整以前に投薬を検討する価値は、微塵もありません。 ~以上抜粋~


小児の「発達障害」について今一度考える
前述したように「発達障害」の診断はマニュアルにあるチェックシートの中の項目でどれだけ、その子の行動が当てはまるかで決まることがわかりました。
子どもには個性がありますから、これはいかがなものかと疑問に思う部分があります。ここに小児専門ドクターの小畑良明先生の言葉の中に「発達障害」に対してとても大切な考察が載っています。
 
~以下カイロキッズこうべ ブログから~
この言葉を使うこと自体、子供たちへの悪影響を考えると、決して好ましくないのですが、小児の「発達障害」について考えています。

発達障害の子供が増え続けるそもそもの原因や社会背景、そして改善策に関して、医食住の観点からありとあらゆる考えが提唱されていますが、小児科のドクターの一人として感じるのは、
子供らしい経験の絶対的不足 + 多少の個性 × 大人の事情(色眼鏡)=「発達障害のレッテル」
このような図式です。

発達障害と言われる子供たちのケアに数多くあたり、たくさんの母親や家族からお話を聞く中で、ウチの子発達障害なんですー、と相談を受けた子供たちですが、とても少数の例外を除いて、大多数は単に上記の図式に当てはまっているだけなのではないか?

実は、子供たちは障害でも何でもなく、発達障害というレッテルを貼られてしまい、とても窮屈になって苦しんでいるのでは?ますます強く、そう感じています。

一方で、砂糖や食品添加物の摂り過ぎなど「食の問題」や、残留農薬やワクチンに代表される化学物質や重金属による汚染などが、「発達障害の増加要因」として多くの人々によって指摘されていますが、本当のところはどうなのでしょう?

もちろんこれらの事柄は、子供の発達に「マイナス要因」として影響する可能性も高いのでしょうが、例えば、明らかに砂糖を食べ過ぎだなーという子供でも、ジャンクフードや加工食品が大好きな親子でも、母親と家族が農薬などに無関心でも、ワクチンをフルコースで打っていた子供でも、健康状態にも特に問題がなく、元気で発達もしっかりしていて、間違っても「発達障害」と呼ばれるような子供でない!そういうケースも実は多く見られます。

ということは、砂糖や添加物や農薬やワクチンは、あくまで一つの危険因子に過ぎないのであって、子供の発達をより良い形にするために、共通して何より重要視すべきなのは、やはり上記の3つの条件を改善すること。

つまり、子供らしい経験と子供同士の時間(ぶつかり合い)を可能な限り増やして、周囲が温かい目で個性を理解し、さらに大人の事情を後回しにして、色眼鏡を外すこと。  

まずはこれらが実践できれば、今の世の中で発達障害などと呼ばれているものは、ほとんどがこの世から消えてしまうんじゃないの?と考えを巡らせています。 ~以上抜粋~

 
精神科系の薬物は論外!!
このように発達障害と言われる問題の多くは 子供らしい経験の絶対的不足 + 多少の個性× 大人の事情(色眼鏡)=「発達障害のレッテル」だということがわかりました。とはいえ実際にどうしたらよいかわからず、とりあえず子どもを小児科に連れて行く親御さんが多いと思います。

その際、脳や神経を傷つけてしまう薬物などの化学物質での治療は正しい知識を入れてから、今一度よく考えて服用を考えるべきでしょう。

 特に中枢神経刺激剤は劇薬で薬物依存に陥るおそれもあります。使用の際は子どもの長期的な未来を考慮し慎重に考えるべきです。何より薬物は脳や神経の発達を妨げますから安易な薬物投与の前に、他に出来ることもあるということを知ることで改善の選択肢の幅を広げましょう。

 生後0~3年の経験不足が発達を遅らせる
それでは発達障害はどのように防ぎ、そして改善が出来るのでしょうか?そもそも生まれた赤ちゃんの脳は生後1年で劇的に大きくなります。

その後、脳は生後2〜3年かけて、1000億ある脳神経がネットワークを形成していきます。
この時期、脳を発達させるのが外界から受けるあらゆる経験です。

赤ちゃんは五感を通してあらゆる経験を神経を通して入力し、脳で処理し、出力し、体を動かします。この神経を介した入力と出力の一連の流れが赤ちゃんの脳を発達させるのです。したがって、この時期に多くの経験をしていないということは、脳の発達を遅らせ、結果として、その後の子どもの発達を遅らせます。
 
発達に必要な赤ちゃんの経験
子どもの発達で大切なのは「脳や神経を発達させること」ということがわかりました。発達は経験の積み重ねだということです。特に赤ちゃんのころに必要なのが周りの大人から得られる経験です。

赤ちゃんが生まれ、生きていくために必要な本能的な動きを「原始反射」といいます。この原始反射は体験を充分に積むと消えて次の発達段階へ進みます。しかし、赤ちゃんのころに十分な経験を積んでいないと発達は遅れてしまいます。

「原始反射の例」
おっぱいがほっぺにふれると乳首を探して吸いつく探索反射
(生後3-7ヶ月頃消失) 吸啜反射(生後3-7ヶ月頃消失)→おっぱいに触れられるのが経験不足で原始反射が消えないと ・唇まわりがとても敏感 ・飲み込んだり噛むのが苦手 ・言葉が出ない、話すのが苦手

背ぼねの横をこすると腰を同じ側に曲げる 背反射(生後3-9ヶ月頃消失) →背中をさわってもらうのが経験不足で原始反射が消えないと・・ ・落ち着きがない ・座っているのが苦手 ・集中力がない  ・歩くときに腰を回転させる ・おねしょが治らない

このように赤ちゃんの頃に周りの大人から得られる経験が不足していると子どもの発達を遅らせる大きな要因になります。ですから、赤ちゃんに愛情を持ってたくさん触れることは子どもの脳を発達させるために必要になります。
 
健やかな発達に必要なのは子どもらしい遊びが一番
子どもの発達で大切なのは「脳や神経を発達させること」です。そして子どもの発達は経験の積み重ねで飛躍します。

・子宮の中で4週の胎児は背中を丸めます(一次湾曲形成) ・生後3〜4ヶ月 首が据わる→おすわりをし、首が反ります(最初の二次湾曲形成)

・生後12〜18ヶ月ハイハイから歩行で腰が反ります(第2の二次湾曲形成) このように脊椎は発達するのですが、それぞれの成長のステージでしかるべき経験をしていないと発達が遅れます。

例えば、妊娠中の母体の骨盤のゆがみ胎児が窮屈な状態、歩行器を多用しハイハイの経験不足、外で走ったり跳んだりしていない、友達と遊ばずコミュニケーションの不足など。

子どもが経験するあらゆることは神経を介して脳に入力、処理されます。そして、この刺激がこそが脳を発達させるのです。
脳の発達=子どもの健やかな発達なのです。

また脳を発達させる経験は楽しみながら経験するほうが脳を刺激し発達させます。ですから、子どもが子どもらしく楽しく遊べる経験にこそ「脳や神経を発達させること」ヒントがあります。
 
子どもの脳の発達を促すおすすめの遊び
たくさんの経験&体験(訓練ではなく遊びを通じた刺激入力)」

「脳神経の発達」
ということが分かりました。では実際に子どもの脳や視機能、体感力を高める遊びは何があるのでしょうか?
・トランポリン
・ドッヂボール、鬼ごっこ
・アスレチック、ジャングルジム
・けん玉、バランスボール

このように子どもがいちばん多く「学ぶ」のは 楽しいことをしているときなのです。
 
中枢神経に問題を起こすサブラクセーション
それではカイロプラクティックは発達障害と呼ばれる問題にどのように貢献できるのでしょうか?まず脳と脊髄神経は中枢神経と呼ばれ、生命を維持するために重要な役割を担っています。そのため脳は頭蓋骨に脊髄神経は脊椎に保護されています。

しかし、人は生きて行く上で様々なストレスを受け続けます。
Tranma ケガ、姿勢、習慣
Thoughts 精神、感情
Toxins 汚染、添加物、薬
このようなストレスが蓄積すると脊椎がゆがみ、神経伝達が乱れ脳の発達を遅らせる要因になります。このような状態をサブラクセーションといいます。

サブラクセーションは脳と体の神経ネットワークを乱すので、中枢神経が目覚ましく発達する子どもにとっては放置することはよくありません。
カイロプラクティクはこのようなサブラクセーションによる乱れた脳神経の働きを改善し、脳神経の働きを高め、その結果子どもの発達に貢献できるのです。
 
硬膜と脳脊髄液循環
またカイロプラクティックは硬膜のねじれを取り除き脳脊髄液循環を改善させ子どもの発達に貢献します。

硬膜とは、脳と脊髄からなる中枢神経を保護するための被膜です。脳室とクモ膜下腔は脳脊髄液で満たされています。

つまり、硬膜(クモ膜、軟膜)と脳の間は脳脊髄液という液体で満たされていて、脳は脳脊髄液の中で浮いているのです。そして、脳脊髄液は循環を繰り返し中枢神経へ様々な働きがけを行ってます。
 
脳脊髄液の役割
・脳と脊髄へ栄養と酸素を送る
・脳を害する恐れのある代謝産物を除去
・頭蓋骨内での衝撃から脳を守る、物理的なクッション
・脳脊髄液の流体力学的な圧力は、発達期の脳の三次元的な形態や層構造の形成に影響する
・脳脊髄液は発達期の脈管形成されていない脳への栄養供給源


硬膜のねじれは脊椎の可動性を悪くするだけではなく、脳脊髄の循環を乱し、脳の発達に影響すると考えられています。

 
人間は中枢神経を介したINPUTとOUTPUT
ここまでの内容をまとめると
・サブラクセーションを取り除くことで脳と神経の働きを改善する
・脳脊髄液の循環を円滑にし脳と神経の働きを改善する
このよう身体変化をカイロプラクティックケアは子どもに提供しています。
 
その結果、起こるのが脳と神経を介した「INPUT 入力」と「OUTPUT 出力」の変化なのです。
 
人が行うすべての動作は脳と神経を介したINPUTとOUTPUTによる高度なシステムなのです。「姿勢を維持する」、「視機能」、「歩いたり」、「ジャンプしたり」、「食べたり」、「排泄したり」、「話したり」、「聞いたり」、「コミュケーションをとったり」、「ジョークを言ったり」、「人を思いやったり」。
 
人が生きている動作のすべてが脳と体のコミュケーションなのです。
そして、繰り返される脳と神経を介したINPUTとOUTPUTこそが脳を発達させるのです。
発達障害と呼ばれる問題

カイロプラクティックケア

・サブラクセーションを取り除くことで脳と神経の働きを改善する
・脳脊髄液の循環を円滑にし脳と神経の働きを改善する

脳と神経を介したINPUTとOUTPUTが円滑になる

あらゆる経験が脳を発達させる
 
カイロプラクティックケアはこのようなプロセスで発達障害と呼ばれる問題に貢献するのです。
 
発達障害と診断された子どもたちに良い影響を与えることが期待できる 現代医療では発達障害の原因の一つは生まれつきや胎児の段階か生後早期に なんらかの認知機能の偏りをきたすような中枢神経系(脳、神経)の障害があったと考えられています。しかし、その問題を解決する方法にアジャストメント(脳と神経の働きを向上させる脊椎の調節)がないのです。
 
カイロプラクティックは脳と神経の専門で、その方法は脊椎を調節し脳と神経の働きを向上させるアジャストメントなのです。これはカイロプラクティックにしかできない特殊技能です。

サブラクセーションがある場合は脳と神経の機能に乱れを発生させ、子どもの発達に影響を与えます。子どもの脳と神経は日々発達するので、この時期のカイロプラクティックケアは子どもの健やかな発達を促すのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
シーガルカイロプラクティック
完全予約制 Tel  042-768-7153
Email seagullchiro@gmail.com   

日記一覧へ戻る

【PR】  V予備校 三橋6丁目教室  右脳そろばんアカデミー(学習塾ペガサス水口教室内)  アウトレットジュエリー咲花さっか  博多一番どり 戸島店  大阪 炭火ホルモン焼き まるかん 池袋本店