シーガル カイロプラクティック　SeaguLL Principled ChiropracTIC | 日記 | ９か月の乳児と３歳の子どものアジャストメント

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今日の朝は９か月の乳児と３歳の子どものアジャストメントをしました。９か月の乳児はサブラクセーションはほとんどなかったのですが、腰の動きに硬さがあったのでディスココネクションを解放し、脊椎の柔軟な動きと適度な支持性が戻りました。

この時期の乳児は二次弯曲形成と呼ばれる腰の反りを形成する時期になります。ですから、このような脊椎の動きの硬さがあると健やかな発達の干渉になりますので問題を見極めて適切なケアをするとグングン成長します。
３才の子どもはアジャストメントも受けなれているのでスムーズな流れでできました。中耳炎が慢性化しているとのことだったので、頸椎サブラクセーションを分析し、しっかりアジャストメントを表現しました。
中耳炎は口のなかから耳管経由で菌が内耳に入って炎症反応を起こします。ですから、しっかり扁桃が防御活動し菌が耳管に侵入しないようにしなければなりません。

そのため、扁桃の防御活動に関連する神経がある頸椎のサブラクセーションを分析し、深くアジャストメントを表現する必要があります。
カイロプラクティックをすると神経がクリアになり、脳と体のコミュニケーションがスムーズになります。

その結果、正常な感覚と高い回復力が得られます。

正常な感覚が蘇れば早い段階で体の異常が近くでき、適切な行動がとれます。また、高い回復力が蘇るので治りも早くなります。脳と体のコミュニケーションが回復すれば子どもにとっては健やかな発達や成長にも良い影響を与えます。

最新の研究ではアジャストメントを定期的に受けていると脳の質にも変化が出ることがわかっています。一度しかない成長期が最高のパフォーマンスですごせるように、子どもに本物のカイロプラクティックをギフトしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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