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シーガル カイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC の日記

犬の歩行時に起こる足のふらつき

2023.07.12

おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
 
今週のドッグ・カイロプラクティック 
 
ケビンくん
 

 
 
 
 それでは本題です。
 
"犬の歩行時に起こる足のふらつき"
 
犬が歩行時に足の踏ん張りが効かず、よろめいてしまうよう場合は腰椎や骨盤がゆがんで坐骨神経に干渉が起こっている可能性があります。

 
坐骨神経は腰椎4,5番、仙骨1,2,3番の椎間孔から出て、お尻の筋肉の下、そして太ももの裏側を通り、膝の裏で二又に分かれる神経です。 
 
坐骨神経に干渉があると太もも、足に痛みやシビレ、チリチリした痛み、突っ張るような痛み、熱を持ったような痛み、冷たい感覚などが発生します。
 
また、足に力が入らない。長時間立ってられない。歩くと痛みが強くなり歩けなくなる場合もあります。
 
 坐骨神経に干渉が発生する原因は様々です。毎日のあらゆる動きによる腰椎骨盤にかかる負担が積み重なることで腰椎や骨盤がゆがみ、その結果坐骨神経に干渉が発生する場合があります。
 
定期的なアジャストメントを続ければ少しずつ、関節の可動性が高まり、姿勢が良くなっていくことで神経干渉も減っていき、それに比例して痺れや痛み、そして歩行の問題も減る可能性があります。
 
しかし、姿勢の悪さを放置していれば椎間板の厚みがなくなりカイロプラクティックケアがもはや出来なくなることもあります。
 
椎間板が通常の厚さの1/3くらいまで残っていればカイロプラクティックケアが可能なので、そのように変形する前に早めのケアをすることをお勧めします。 

 
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
 
 
 
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