シーガル カイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC の日記
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ブラジルミッショントリップ2018日記3
2018.10.29
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9/26
10:35 New York, JFK国際空港に到着した。入国を済ませ、荷物を受取ると僕らはレンタカー会社へ向かった。今回はダラーでレンタカーを事前に予約してある。
7人乗りのDODGEのバンを借りた。僕らはそれぞれカイロプラグティックテーブルを持って来ていたので、後ろの席は倒しテーブルと荷物を置いた。
大陰先生、高井さん、僕は国際免許があるので、NYで車を運転することができる。さっそく、ナビで次の目的地であるJoshことDr. Joshua Siegelのオフィスがあるロングアイランドを設定した。
Joshは大陰先生のカイロ仲間だ。二人は若い頃、偉大なカイロプラクター、アーノブルニエの元で共に修行に励んでいた。だから、Joshのオフィスの名も大陰先生と同じCafe of lifeの屋号を使っている。
ロングアイランドに着いて、彼のオフィスの近くに車を停めた。僕らは車からJoshに渡すために日本から持ってきたお土産をトランクから出していた。すると、大きな車が僕らの横に止まった。車に乗っていたのはJosh本人だった。
ピンクの半袖とハーフパンツというラフな格好のJoshは大陰先生を見つけると彼との久しぶりの再会を喜んでいた。
Joshは穏やかで情熱的な素敵な人間だった。偉大なカイロプラクターに共通する大きな愛と自信を感じた。
自分の中にある偉大な存在と繋がっていることが瞳を見て直ぐにわかった。
彼のオフィスも彼の人柄同様にLove &Lightを感じる素敵なオフィスだった。ピュアなカイロプラクティックを提供していることが直ぐに分かった。
彼のオフィスを見学して、改めて自分が表現したいものを再認識できたのが嬉しかった。
彼は意識を大切にしていた。
アジャストメントを受けた人がSOURCE(大いなる場)と繋がることを意識していた。
古来、アジャストメントは、そのような大きな存在を意識したものだった。
僕も頭では分かっていたつもりだったが、彼は体と心と魂でそれを分かっていて、そして、それを体現していた。
JoshとJoshの魂に触れることで、得るものが沢山あった。しかし、同時に僕は今の自分の小ささも感じていた。
オフィスを一通り見学したあと、僕らはJoshに連れられて食事を済ませ、近くの海へと足を運んだ。
ロングアイランドの大きな海を見ていると、僕の存在を小ささを感じた。
僕はMission of Lightで通用するのだろうか、ここまで来たのに心が揺れていた。
しかし、それでいいんだ。
今までだって、そんな不安や恐れが僕を成長させてくれた。
僕にとって、ミッショントリップとはそういう場所だ。
僕の全てを出し切ろう。 それなら僕も持っている。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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