シーガル カイロプラクティック　SeaguLL Principled ChiropracTIC | 日記 | ブラジルミッショントリップ2018日記8

Mission of Lightは1日目を集合と簡単なミーティング、2日目をリラックスした日としてビーチでのんびり過ごし、3日目から7日目の5日間で8:30am～5:00pmまでSERVEをする。SERVEとは奉仕のことで、つまり僕らはアジャストメントでSERVEをする。
 
ブラジルではポルトガル語が使われているので簡単な挨拶やSERVEで必要な言葉をLouやLouのパートナーのLydieから最初の日の夜に教わった。8日目はIntegration dayというのんびり過ごす日があった。それはミッショントリップでの経験を自分の中に落とし込み、自分のものにするために用意された日だった。
 
そして9日目が出発の日というスケジュールだ。
 
 
【Mission of Light Day2】
 

朝食を済ませ僕らは水着に着替えて崖の上にあるカフェへと向かった。そこはウバチュバの海が一望できる素晴らしい場所だった。新鮮なココナッツのジュースが美味しかった。
今日は明日からのミッションに備えて、仲間とゆったり過ごす日だ。
 
ミッショントリップにとってチームワークは、とても重要なことで、こうして仲間と楽しく過ごすことでチームワークを高めたり、この土地に慣れたりすることは、とても大切な時間だった。
 
海を眺めていると、近くの方は波が荒く、遠くの方は穏やかな海だった。
 
僕の心も落ち着いている部分と緊張している部分があった。海は僕の心を投影しているように感じた。
 
そんなことをLou に伝えると「パーセンテージが大切だ。」と言っていた。
 
  
カフェを出てビーチを歩いているときLouが言っていたことが、とてもシンプルにカイロプラクティックを説明していて、印象的だった。
 
「痛みはその人の人生にとっての先生だ。だから、それを取るのは失礼。先生を殺してしまう。」
 

Lou&Lydie
 
 
カイロプラクティックにとって痛みは、対象ではなく単なるサインだ。サブラクセーションをアジャストするための指標に過ぎない。
 
カイロプラクティックは人の神経系を最高の効率で働かせることにより、健康になれる力と、人生の質を向上させるためにある。


そのような質の高いカイロプラクティックを受けることで体、心、精神が調和すれば痛みは自然と消えていくものだ。


カイロプラクターはカイロプラクティックの専門家なのだ。
 
 
どうでもいいが、その後海で遊んでいるときに大陰先生から「胴回し回転蹴り」という技を教わった(笑)
 
試しにやってみると・・・



なかなか格好良く出来てしまった(笑)
 
じゃ、今度は僕が大陰先生を取りますよ。と大陰先生の胴回し回転蹴りを披露してもらい、撮影してみた・・・



あっ、先生が消えてしまった（汗）

 
大陰先生が波に飲み込まれてしまったので(笑)、もう一回やりましょうと言って再度撮ってみた・・・　
 

 

・・・なんか、格好よく撮れないな（汗）

 
まいいっか。
 そして、いよいよ明日ミッションが始まる。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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