シーガルカイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC の日記
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ガイ・リークマンの言葉
2018.12.14
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おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
今日は先日アトランタでキャンパスビジットをしたライフユニバーシティの学長ガイ・リークマンの言葉です。
この本の原本が書かれたのが2009年なので、現在のライフユニバーシティは当時と大分変わったのではないでしょうか?
先日、アトランタで現在のライフユニバーシティのキャンパスビジットに参加しました。
ライフユニバーシティはとにかく広いし、学生も多いし、学びの深さと広さもあるので、とても素晴らしいカイロプラクティック大学だと感じました。
現在のライフユニバーシティを通してガイ・リークマンの先見の明がリアルに感じられた、とても良い経験になりました。
「ガイ・リークマンの言葉」
生物学的レベルでは、神経系に干渉があれば身体活動能力は十分に発揮できません。神経系は神経系同士と身体、取り巻く環境との対話情報を伝達しているからです。
神経系が正しく機能しないと身体内部の身体活動能力、つまり健康にも恵まれなくなるし神経系が環境との対話情報を効果的に伝えなければ、環境にも普通に適用できなくなります。
今ではこの対話によって生まれてから死ぬまで遺伝子がプログラムされていることがブルースリプトンの研究によって知られています。
神経系に「曇り」があってうまく会話できないと遺伝子のプログラミングが不正確になり子孫や色々なものに影響するようになります。
「身体活動能力」と聞くとほとんどの人は運動能力を思い浮かべます。LIFE University ではもっと幅広く考えています。ウェルネスポートフォリオというものがあって、身体、感情、精神、知性、社会、環境を含む身体活動能力についての6杯のバケツです。
健康とウェルネスの意味を定義づけ、大学でやることはすべてこの6杯のバケツを元に分析します。今大学に入ってくる学生たちはこの6杯のバケツに関わる詳細なアンケート用紙に記入してもらうことになります。
その後アドバイザーが生徒と一緒にその6杯のバケツに関する在学中の目標を見出していきます。カリキュラムを通して彼らの目標の達成度をお互いに定期的に照合するためのシステムを現在開発中です。
カイロプラクティックのプロフェッショナルの仕事の流儀
科学新聞社
デイヴィッド・K・シャイナー変更
大陰幸生DC監訳
最後までお読みいただきありがとうございました。
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