シーガル カイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC の日記
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ブラジルミッショントリップ2018日記13
2019.12.18
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おはようございます。
シーガルカイロプラクティック
水越隆之です。
大分間が空きましたが、ブラジルミッショントリップの続きです。
10/4
今朝、僕がLouから選んだワードは
「Passion」だった。
今日一日、自分が選んだワードと向き合い、そしてServeをする。それがミッションオブライトの数少ないルールの一つだった。
僕が、その言葉を選んだように言葉も僕を選んでいた。すべては必然だった。
今から19年前、僕は生きることを決めた。
そして、自分にしかない力を身につけると心に誓った。
19年前、僕は体を壊していた。毎日の激しい頭痛、ろれつが上手く回らず、手足がしびれ時々左足が麻痺して自分の手を使って動かしていた。やがて、務めていた仕事も辞めて家に閉じこもっていた。
ずっとこんな日々が続くのだろうなと人生に絶望していた・・・。
ある日、あてもなく街を歩いていた。
ふとベンチに座り、街を行く若くて健康そうな人々を眺めていた。
やがて、強い雨が降ってきて雨に打たれながら泣いていた。とても悲しくて涙が止まらなかった。
その時、ビジョンを見た。
僕は幼い子どもで、父や母、祖父母に名前を呼ばれていた。存在しているだけで愛されていた。そのとき声を聞いた。
"こんなことをするために生まれて来たわけではない"
そのメッセージは心のずっと奥の方に響いた。本当にそうだと思った。こんなことをするために僕は生まれて来たわけではない。
「生きる。必ず健康を取り戻す。そして、自分にしかない能力を身につける。」
その時、僕は自分の人生を生きることを強く決めた。
家に帰ると僕の体を心配していた母がカイロプラクティックのチラシを見せてくれた。
それが僕とカイロプラクティックとの出逢いだった。
そして、19年の月日が流れた・・・
あの日の決心は情熱となり、大きな力となった。そして、今僕は世界最高峰のカイロプラクティックが存在するミッションオブライトに参加している。
あの時の決心が、僕をここまで連れてきてくれたのだ。
愛が動機で、意図がゴールなら、情熱はガソリンだっだ。
「Love」「Intention」「Passion」
それは既に人生を通して体験していたことだった。ルーはそれを気付かせてくれたのだ。
日本にいた時。僕は情熱をストレートに出すことが苦手になっていた。多くの人から学んだり、聞いたりしている中で、こうするべきとか、こうしなきゃいけないと考えてしまい、ストレートな自分を出すことを制限していた。
ミッションオブライトは本当の自分を表現する場所だった。大好きなカイロプラクティックに熱中しているだけで多くの人々の役に立っていた。今日は既に150人以上にServeしていた。
僕とはるかさんがいる海沿いのサイトは多く人々の笑顔や感謝に溢れた場所になっていた。
心からやりたいことをするだけで良いのだ。
自分自身を忠実に表現することが存在する唯一の使命だった。
本当の自分を表現することで多くの人の役に立てるということに気づいていた。センターにある本当の自分は想像を遥かに超える偉大な存在だった。
自分の中にある情熱や愛に繋がっていよう。
本当の自分を表現しようと心に決めた。
with Love&Light..
最後までお読みいただきありがとうございました。
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シーガルカイロプラクティック
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