シーガルカイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC の日記
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クラウディア・アンリグの言葉
2020.07.08
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おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
"クラウディア・アンリグの言葉"
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カイロプラクターとして決して忘れてはならないのは、アジャストメントの効力のすごさと、それを当たり前と思ってはならない、ということです。カイロプラクターはアジャストメントに着き過ぎず、離れすぎないことが大切です。そうなったら、関節を巧みに扱うだけの技術者になってしまいます。世の中にはマニピュレーションをする人は大勢いますが、それはカイロプラクティック・アジャストメントではありません。
多くのカイロプラクターがアジャストメント・アーティストになるほど、アジャストメントは患者さんにとってますます大きな効果を持つようになります。ドクターの中には「ただアジャストメントをしているだけ」と思っている人がいますが、ちょっと待ってください。私たちカイロプラクターとしての人生はアジャストメントを中心に回っているのです。芸術的なアジャストメントを行う情熱を決して忘れてはいけません。
アジャストメントを受けない人がいることを知ったときは、悲しくなりました。というのは私は身体の様子がおかしくなったら、廊下の先の寝室に行き父を起こしてアジャストメントを受けたいと言うことしかしてこなかったからです。健康がどこかよそから来るとは思いもしなかったので、アジャストメントなしの生活などを思い描くことすらできません。
アジャストメントを受けない人たちは暗黒の谷を歩いています。カイロプラクティック・アジャストメントという贈り物を受け取れば光明の谷を歩くことができます。私たちがしていることは彼らの旅が円滑に進むように手助けすることであって、カイロプラクティックを取り入れるようにすれば、順調に旅を続けられるのです。
人間には明るいところにいたいという自然な欲求があり、それは本能的欲求だと思います。それは本能だけど、暗黒の谷を長い間歩き続けている人は、懐中電灯を手渡してもスイッチの入れ方さえ分からないでしょう。
カイロプラクティックのプロフェッショナル20人が語る 仕事の流儀
デイヴィッド・K・シャイナー編
大陰幸生D.C監訳
鈴木豊雄翻訳
科学新聞社
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クラウディア・アンリグD.Cは国際的に有名な小児カイロプラクティックのエキスパートです。
「カイロプラクターとして決して忘れてはならないのは、アジャストメントの効力のすごさと、それを当たり前と思ってはならない」
本当にそう思います。
私は二十歳の頃、突然体を壊しました激しい、頭痛、めまい、嘔吐、手足のしびれ、そして最終的には左足が麻痺することを経験しました。
しかし、そのことがきっかけで私はカイロプラクティックを受けたのです。今ではそのような症状は一切なく元気に毎日カイロプラクティックを提供することができています。時には海外に行ってセミナーを受けたりボランティアしたりと、たくさんの活動することがもできています。
全てはあの時、カイロプラクティック・アジャストメントを受けたことがきっかけなのです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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