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子どものチック(顔面けいれん)

2022.02.04

おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
 

------------------------------------------------------------------子どものチック(顔面けいれん)
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おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。

子どもにチック症があるけど医療機関では異常はみられない、またはストレスが原因だと言われ何もせず終わってしまう。

そのような場合、それは頚椎の微妙なゆがみに原因があるかもしれません。

そんなときは、一度小児カイロプラクティックを提供できるカイロプラクターに背骨のゆがみをチェックをしてもらうことをオススメします。


チック症(顔面けいれん)
子どもが本人の意思とは関係なく、目をぱちぱちさせるチック症(顔面けいれん)。このようなチック症は末梢の運動神経での情報伝達異常によって起こると医療では考えられています。


顔面の筋肉と神経
目を閉じたり、細めたりする顔面の筋肉は顔面神経や動顔神経でコントロールされています。これらの神経は延髄から出て、顔の筋肉と繫がつていて、絶えず表情をコントロールしています。


神経は背骨の中にある
この延髄は頭蓋骨と頚椎に囲まれて、保護されています。
延髄は後頭骨や頚椎の1、2番の高さに位置しています。ですから、後頭骨や頚椎の1、2番にゆがみが起きていると、この延髄に干渉を起こす場合があります。

 
神経の伝達不良
延髄に干渉があると、神経伝達は乱れます。そして、脳と顔面の筋肉は本来のスムーズなコミュニケーションを失います。その結果、顔面の筋肉が意思とは別に動いてしまうことがあるのです。


カイロプラクティック
カイロプラクティックではチック症が見られる場合は、このような神経の伝達不良を疑います。

カイロプラクティックは症状を見るのではなく、原因を見つけ、それを取り除くヒーリングアートです。症状とは結果であり、それは原因ではありません。ですから、結果にアプローチをし続ける限り根本の解決にはならず問題は続くのです。

このようなケースの場合は、カイロプラクティックでは特に後頭骨や上部頚椎のサブラクセーション(椎骨のゆがみによる神経伝達障害)をチェックします。

そして、後頭骨や上部頚椎のゆがみによる神経伝達障害があればアジャストメントで取り除きます。チック症の原因が脊椎のゆがみによる神経伝達障害であれば、アジャスト後しばらくすると良くなります。

このような脊椎の微妙なゆがみはレントゲンだけではわかりづらく、熟練したカイロプラクターの指先による触診が必要になります。

チック症があるけど医療機関では異常がみられない、またはストレスが原因と言われ何もせず終わってしまう場合は一度カイロプラクターに脊椎のチェックをしてもらうことをオススメします。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。




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シーガルカイロプラクティック
Tel  042-768-7153
Email seagullchiro@gmail.com 
神奈川県相模原市中央区小町通1-2-5
相模原 町田のカイロプラクティック・治療院・脊椎・神経・骨盤・姿勢・妊婦・小児なら
 
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子どものチック(顔面けいれん)

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