シーガルカイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC | 日記 | 妊娠後期のカイロプラクティック

おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
 

“ 妊娠後期のカイロプラクティック ”

妊娠中にカイロプラクティックを定期的に受けていると快適な妊娠期間、胎児の健やかな成長と発達、そしてスムーズな出産、さらには産後の体型が早く、きれいに戻ることが期待できます。

訓練を受けた知識、技術、人間性のあるカイロプラクターが提供する本物のカイロプラクティックは効果が高く、そして身体に優しいものです。

妊娠期間を快適に過ごすためにもカイロプラクティックを上手に利用しましょう！
 
妊娠後期と不快な症状
妊娠後期とは妊娠８ヵ月（28週）〜10ヵ月（39週）の約３ヵ月間を指します。お腹がさらに大きくなり、胎児の動きも活発に感じるようになります。

妊娠後期になると、手足がむくんだり、浮腫が出たり、下腹部が張ったりすることがあり、それ以外にも様々な症状が現れることがあります。

これは大きくなった子宮が内臓や血管を圧迫し、血行不良を起こしていることが原因だと言われています。

・・・しかし、妊娠後期になっても、すべての女性に不快な症状が出るわけではなく何ともない人も大勢います。このように症状には個人差があるのは何故なのでしようか？

このような体の状態に個人差が生まれる理由の一つとして、カイロプラクティックでは背骨や骨盤のゆがみの有無が関係あると考えられています。

妊娠後期の骨盤、脊椎のゆがみ
本来、妊娠後期に赤ちゃんは頭を下にして、骨盤の中に収まります。骨盤の内側にある靭帯（子宮円索）と子宮は繋がっているので、骨盤がゆがんでいると子宮は自然な丸みを失います。

自然な丸みを失った子宮にいる赤ちゃんは、窮屈な体勢を強いられ不自然な位置に収まるようになり、子宮はさらに不自然に膨らみ、その周辺にある内臓や血管は圧迫されます。

内臓や血管への圧迫が続けば、内臓の機能低下や血行不良が生じ、それによって体内で様々な問題が起き、健康は乱れ、様々な症状へと発展していきます。

カイロプラクティックで快適な妊娠期間
カイロプラクティックを定期的に受けていると背骨や骨盤の自然な動きと姿勢を獲得できます。

骨盤が安定すれば、骨盤と靭帯で繋がっている子宮も自然な膨らみを取り戻し、赤ちゃんはスムーズに骨盤腔へと頭を入れてくれます。

その結果、内臓や血管への圧迫は減少し、内臓の機能や血行が安定します。そのように体内環境は整えば、内側から健康は取り戻せるのです。

また、背骨の中には脊髄神経があり、脳と身体の伝達を担っています。背骨にゆがみがあると神経に干渉が発生し、脳と身体のコミュニケーションが乱れます。

カイロプラクティックで背骨のゆがみを取り除くと、神経システムを回復させ、脳と身体のコミュニケーションを円滑にさせます。

神経システムが回復すれば、自律神経系、ホルモン分泌系、免疫系のパフォーマンスが向上し、さらに内側から健康になることが期待できるのです。

そのような健康的な状態であれば、母子ともに快適な妊娠後期を過ごせ、万全な状態で出産に臨めます。

妊娠期間において、心身が辛い方はもちろん、既に健康な方も、もっと健康になりたい方もカイロプラクティックを利用して快適な毎日を取り戻してくださいね！

最後まで、お読みいただきありがとうございました。
 

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シーガルカイロプラクティック
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