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シーガル カイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC の日記

ブラジルミッショントリップ2018日記17

2023.03.01

おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
 
 
3年もかかってしまいましたが、ブラジルミッショントリップ日記の続きです。この経験をインテグレーションするには多少の時間は必要だったようです。
 
前回の内容はこちら
 
 
 
ブラジルミッショントリップ2018日記17
 
10/5
 
海から戻り、部屋でシャワーを浴びた後、いつものように皆と朝食を頂く。美味しい食事、楽しい会話、さわやかな日差しと海から流れてくる優しい風。
 
僕は今何を感じているのだろう。
 
何かに包まれるように自然に時は流れていく。
星々の運航のように、すべてはひとつのオルガナイズされた流動になっていた。
 
そして、私たちはどこかへ向かっている。
 
僕は今何を感じているのだろう。
それを今、言葉にするのは簡単なことじゃない。
 
一つだけ言えることがあるとしたら、僕は「今夢を生きている」ということだった。
 
きっと、この先僕は今感じた何かを思い出すのだろう。
そして、それは僕の道しるべになるのだろう。
 
今感じている何かを僕は決して忘れてはいけない。
 

 
朝食の時間が終わり、ミーティングが始まった。
 
その場の空気が変わっていくのがわかる。
 
シリアスで、そして、神聖なフィールド。
そこに私たちはいた。
 
ルーが導く、このフィールドにいるとき、彼が表現する言葉はいつも言語の限界を易々と超えていた。
 
つまり、このとき私は彼の言っていることが分かるのだ。
 
魂レベルでは人は皆既に繋がっている。
そのフィールドに降り立ったとき、そこで、私たちは言葉を超えた何かで通じ合えた。
 
"Connect with my center"
 
大切なことはそれだけだった。
自分の中心あるハートに繋がれば、その奥で私たちは既に一つだった。
 
そして、最後にルー・コレートは言った。
 
「ミッションの最終日は自分の弱さと向き合うことになるだろう。」と・・・。
 
 
ミーティングが終わり、自分の部屋に戻り身支度をする。
一連の動作が何かの儀式のように、少しずつ僕の意識を研ぎ澄ませていく。
 
日々の一つ一つの動作の延長線に自分が表現するアジャストメントはある。
歩くときの足の動き、歯を磨くときの歯ブラシを持つ手のタッチ、自動車のドアを閉めるときの力の強さ。
 
所作のすべてはアジャストメントに反映されている。
生きているすべてが自分が表現するアジャストメントに集約される。
 
日々は常に、そして、既に、そのための訓練だった。
 
「24時間カイロプラクティックのことを考える。」
 
意識さえすれば、それは可能なのだ。そう、意識さえすれば。
 
少し、1人の時間が出来たので実際的なことを考え始めた。
それは、今日のワードについてだ。
 
今日のワードは自分で考えて決めることになっていた。
自分はどんな意識を持って今日という日を過ごしていこうか。
 
少し考えて、僕は自分のノートにこう書いた。
 
"Connect"
 
最後のミッションを、このワードと共に過ごすことに決めた。
 
"Love", "Intension", "Passion", 
・・・そして、"Connect"。
 
今日は最後のミッションだ、後悔のないように自分のすべてを出し切ろう。常に自分のベストを出すことは最も基本的な大切なことだ。
 
 

 
 
 
 
 
シーガルカイロプラクティック
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