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シーガルカイロプラクティック SeaguLL Principled ChiropracTIC の日記

犬の歩行時に起こる足のふらつき

2024.08.31

おはようございます。
シーガルカイロプラクティックの水越です。
 
先日は久しぶりに眞田珈琲に行きました。美味しい珈琲とスタッフの皆さんの自然体な笑顔に癒される相模原のパワースポット。この日はサガミハラテのホットをテイクアウトし家へ帰ってレコードを聴きながらのんびりしてました。マイルス・デイビスの “someday my prince will come”。演奏者一人一人が自分の中心と繫がった表現。そういった本物の表現だけが時を超える可能性があり、私はいつも自然とそのような体験に惹かれます。
 
 



それでは本題です。

 
 
『犬の歩行時に起こる足のふらつき』

犬の腰椎、骨盤のゆがみ
歩くときにふらついたり、踏ん張りが効かなかったり、よろめいてしまう場合は足を動かすための神経に何らかの問題が起こっている可能性があります。なぜなら、歩くためにはただ単純に足の筋肉を使うだけではなく、そもそも脳が命令を出し、その命令を伝える神経の働きが必要になるからです。
 
このようなケースの場合、カイロプラクティックでは腰椎や骨盤のサブラクセーションを注視します。サブラクセーションとは椎骨のゆがみによって起こる神経干渉のことです。腰椎、仙骨から、お尻の筋肉の下、そして太ももの裏側を通り、膝の裏で二又に分かれる坐骨神経。この坐骨神経に干渉があると太もも、足に痛みやシビレ、チリチリした痛み、突っ張るような痛み、熱を持ったような痛み、冷たい感覚などが発生します。また、足に力が入らない。長時間立ってられない。歩くと痛みが強くなり歩けなくなる場合もあります。

椎間板の状態
症状が軽い段階で定期的なアジャストメントを行えば、関節の可動性、支持性は高まります。腰椎や骨盤の動きが回復すれば神経干渉が減っていき、痺れや痛み、そして歩行の問題も減る可能性があります。しかし、何もせずに長い期間放置していれば椎間板の厚みが薄くなりカイロプラクティックケアがもはや出来なくなることもあります。
 
椎間板の厚さが薄くなると背骨はクッション性を失い、歩行時に発生する地面からの衝撃を上手く逃がすことができなくなります。そのような状態が続けば衝撃による負荷の積み重ねによって少しずつ椎骨の形が変形していきます。椎骨が変形してしまえば、それを元に戻すことは不可能になります。椎間板が通常の厚さの1/3くらいまで残っていればカイロプラクティックケアが可能なので早めのケアをすることをお勧めします。 
 
カイロプラクティックは自然なアプローチ
犬のカイロプラクティックにおいて最も大切な視点は自然であるか、不自然であるかということです。犬に限らず、すべての生命は自然体であれば輝き、自然体でなければ輝きは失われていくものです。
 
生命が自然体であるかどうかを確認する方法は沢山ありますが、カイロプラクティックにおいては背骨の動きを重視します。自然な背骨を持つ犬の動きはとてもスムーズで力強く、そして、美しいものです。そのような犬には活力があり、良く食べ、良く寝て、良く遊びます。
 
愛犬の体調が優れない原因はもしかしたら背骨にあるかもしれません。気になる方は是非一度シーガルカイロプラクティックにご相談ください。
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 

 
 
 
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シーガルカイロプラクティック
Tel  042-768-7153
Email seagullchiro@gmail.com 
神奈川県相模原市中央区小町通1-2-5

相模原 町田のカイロプラクティック・治療院・脊椎・神経・骨盤・姿勢・妊婦・小児なら
 
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